CLOSE

コラム記事を探す

Category カテゴリ検索

あなたの将来にちょっぴり役立つ情報を配信中

Owned Media For Recruit

トラック運転手のあるあるネタ43選!仕事中や私生活にどんなことが起こる?

  • トラックドライバー

「トラック運転手をしている人は体格がいい気がするけど実際はどうなんだろう?」
「トラック運転手をしている人に共通する性格ってあるのかな?」
「トラック運転手をしていると周りからどんな風に見られるのかな?」
このように、トラック運転手という仕事をしている人に対して何らかのイメージを持っていたり、共通するものを想像したりする方がいる一方で、詳しく知らないという方も多いのではないでしょうか。

 

この記事では、トラック運転手特有の様々なあるあるを具体的に紹介しています。あるあるは、仕事中から私生活の中で起きているもの、面白いものや少し悲しい感じがするものまで43個を集めました。

 

この記事を読むことでトラック運転手の仕事をしている方に対する理解はもちろん、トラック運転手という仕事自体に対する理解も深まるでしょう。

 

トラック運転手の仕事に興味がある方は、ぜひこの記事を読んでみて下さい。

トラック運転手同士で共感できるあるあるとは?

トラック運転手をしている方にとってのあるあるを43個集めました。ドライバー自身のあるある、仕事をする上でのあるある、私生活でのあるあるの3つに分けてご紹介します。

 

現役のトラック運転手の方であれば、共感できるものがどのくらいあるか探してみて下さい。また、トラック運転手について興味がある方や今後トラック運転手を志している方は、トラック運転手について深く知ることができるでしょう。

ドライバー自身のトラック運転手あるある15選

ここでは、トラック運転手をしている本人あるあるをご紹介します。理由はよく分からず、特に意識しているというわけでありませんが、なぜかトラック運転手をしている方に多いあるあるです。

 

人によっては自覚がない方もいるかも知れません。あるあるについて考えたことがないトラック運転手の方は、ぜひ自分を振り返ってみましょう。うなずくものも多いのではないでしょうか。

1:事故をしないためのジンクスがある

安全運転や事故を起こさないために法律や社内ルールを守るのと同じで、自分だけのジンクスがあって、それを守っています。

 

出発前に行うジンクスが多く、例えばトラックには左足から乗り込むようにしていたり、エンジンをかける前にトラックに挨拶をしたりなどトラック運転手によって様々です。

 

事故をしないためのジンクスということもあり、途中でジンクスを行えていないことに気付くと、出発準備を最初からやり直すといったこともあります。

2:道の話で盛り上がる

トラック運転手は、基本的に一人で仕事をすることが多いこともあって、もともと積極的にコミュニケーションを取ろうとする方はあまり多くありません。しかし、道の話になると別で、トラック運転手同士が集まって話が盛り上がります。

 

日々、トラックを走らせているため、いつから工事が始まるといった情報や迂回路、渋滞の抜け道など互いに持っている情報に話の花が咲くのです。

3:妙なところに筋肉がつく

トラック運転の仕事に必要な箇所に筋肉がつきます。荷物の積み下ろしなどによって腕にはかなり筋肉がつきます。また、台車で重い荷物を運ぶ作業が多い方は、ふくらはぎも発達します。

 

仕事で使うことが多い部分だけに筋肉がつくので、体全体が引き締まっている体型をしているかというと残念ながら話は別です。緩んだお腹をしている方もいたり、運動は苦手という方もいたりします。

4:負けず嫌いが多い

たいていのトラック運転手は負けず嫌いの方が多いと言えるでしょう。色々なことに対して負けず嫌いで、他のトラック運転手と重量で競ったり、積み荷を降ろす時などにも速さを張り合おうとしたりする方がいます。

 

また、対象が同業者だけでなく、信号機が青に変わる瞬間にどの車よりも速くスタートを切ろうとするなどで負けず嫌いが発揮されることもあるでしょう。

5:コンビニの駐車場をチェックしがち

トラックを停めるには、それなりの広い駐車場が必要です。コンビニを利用したくても、駐車スペースが狭ければ諦めざるを得ないのです。

 

そのため、トラック用の駐車場があるようなコンビニを無意識のうちにチェックしがちになります。特に、配送ルートがあるトラック運転手の場合は、ルート上にあるコンビニは把握済みと言っていいでしょう。

6:AMラジオに詳しい

トラック運転手は長時間の運転をすることが多いため、暇つぶしや眠気予防として音楽やラジオを聴く方が多くいます。

 

ラジオにはAMとFMがありますが、特にAMラジオを聴く方が多いと言えます。AMラジオは事故や渋滞の発生などの道路情報、天気予報など運転をするにあたって必要な情報が得られることが理由です。仕事があるたびに聴いているため自然に詳しくなっていくのでしょう。

7:新しい道の利用は慎重になる

運転しているトラックが一般車に比べて大きいため、利用したことがない新しい道を通った場合、狭くてトラックが通れない、通りづらいといったことがあるのです。

 

目的地に向かっている時に渋滞に巻き込まれてしまい、予定時間に間に合わせるために新しい道や抜け道を利用することがありますが、こういった場合は特に運転が慎重になります。

8:キャビンの内装にこだわっている

トラックの運転手の中には、キャビンの内装にかなりこだわっている方がいます。そのこだわりは、トラック運転手仲間の中でも噂に上ることがあるくらいの場合もあります。

 

特に、長距離トラックの運転手の方は長時間をキャビンの中で過ごすことになり、居住空間ともなるため、自分にとって心地よい環境にしたいという気持ちが働くのでしょう。

9:過去にヤンチャだったと思われがち

新しく出会った人などに、職業がトラック運転手だということが分かると、なぜか過去にヤンチャだったと思われがちということがあります。

 

確かに、トラック運転手の一部の方には、過去にヤンチャだったという方もいるでしょうが、当然、全てのトラック運転手がそうだったわけではありません。トラック運転手だから過去がそうだったといった決めつけには注意が必要でしょう。

10:トイレを我慢しがち

トラックを停められる場所がなかなかないため、トイレを我慢しがちになります。高速道路を運転している場合は、PAやSAがあるため大丈夫なのですが、特に大型トラックの場合はコンビニでも停められる場所が限られていることから我慢せざるを得ないことがあります。

 

近くに停められる場所がない時にこそトイレに行きたくなることがあるため、トラック運転手として非常に困ってしまう事態の一つと言えます。

11:携帯トイレを常備している

前述したように、トイレに行きたくてもトラックを停めることができる場所がないという問題に直面することがあります。そのための対策として携帯トイレを常備しているトラック運転手は多いです。

 

実際に使うことはなくても、携帯トイレがあるということで安心感が生まれるため、余裕を持って運転することができます。

12:場所を問わず寝られるようになる

長距離トラックを運転する場合、どうしても車中泊する必要が出てきます。そうすると次第に場所を問わず寝られるようになります。

 

キャビンにベッドスペースがあれば横になることができますが、ベッドスペースがない場合はシートを倒してハンドルの上に脚を乗せて寝る方は多いです。そんな姿勢で寝られるのかと疑問に思う方もいるでしょうが、体が慣れていくことで寝られるようになっていくのでしょう。

13:ドライバーが高学歴だと不思議なあだ名がつく

最終学歴が大学卒業でトラック運転手をしている方は、仲間の運転手だけでなく客先からも「○○先生」や「○○博士」、インテリ、エリートという不思議なあだ名をつけられることが多いです。

 

トラック運転手をしている方の中で、高学歴の方は少ないために目立ってしまうのでしょう。

14:タイヤにチェーンを巻くのが苦手

冬に降雪地帯を走るなら、トラックの場合は安全を確保するためにもタイヤにチェーンを巻くことが必要となります。

 

しかし、トラック運転手をしている方の中には意外にタイヤにチェーンを巻くのが苦手な方がいます。スタッドレスタイヤが普及していることから、タイヤにチェーンを巻く機会自体が少なくなっているということがあるのでしょう。

15:建物や店の知識が豊富

トラック運転手をしていると色々な道路を走るため、いつの間にかどこにどんな建物や店があるかといった知識が豊富になっていきます。地理に詳しいと言えるでしょう。

 

このため人に道を伝える場合には、目的地までのルート上にある目印の建物や店が瞬時に頭に浮かび、意識しなくてもこと細かく伝えてしまうといったことがあります。

仕事上のトラック運転手あるある18選

トラック運転手が仕事をする上でありがちな、あるあるをご紹介します。トラック運転手の業務内容は多種多様ですが、紹介する18選は全てのトラック運転手に共通したあるあると言えます。

 

トラック運転手の方にとっては共感できるものが多く見つかるでしょう。また、トラック運転手の仕事に興味がある方にとっては、あるあるを知ることがトラック運転手の仕事を知ることにつながるでしょう。

1:なぜか赤信号ばかりが続く時がある

不思議なものですが、1度赤信号で停車すると、その後なぜか赤信号ばかりが続く時があります。急いでいる時にはなるべく赤信号を避けたいと思いますが、そういう時こそ赤信号が続くように感じ、なぜなのだと苛立つこともあります。

 

また、赤信号ばかり続くような日は、「今日の運勢は良くない」と思い込みがちになるのも不思議なところです。こういった時こそ気持ちに余裕をも持った運転が必要と言えるでしょう。

2:便利な機能は勘が鈍る

以前のトラックに比べ最近のトラックには、カーナビやバックモニターなどの便利な機能が付いているものが多くあります。また、トラックに付いていなくても、スマホがあれば地図アプリを使うことができて運転を助けてくれます。

 

しかし、こういった便利な機能を頼ることは、運転の腕やトラック運転手としての勘といったものを鈍らせることにつながると考えられています。

3:長期休暇などは憂鬱になりがち

夏季や冬季などの長期休暇などのシーズンは、行楽に向かうための一般車が増えることから運転に支障が出ることが予想されます。このため長期休暇シーズンが近づいてくると憂鬱になりがちです。

 

本来であれば、長期休暇を楽しみにしたいところではありますが、素直に喜べないという気持ちになってしまうのです。

4:走行中の荷台の音に敏感

走行中の荷台の音にはかなり敏感になります。荷台から平常時には聞こえないはずの変な音や大きな音がした場合、荷物を固定しているベルトが外れたり荷物が崩れたりといったことが考えられるからです。

 

運送中に荷物を破損した場合、会社によってはドライバーの自己負担になるような場合もあります。また、自己負担することがなくても精神的にかなりのダメージを受けることになります。

5:現場での差し入れは素直に喜ぶ

現場では労いの言葉を一言かけられるだけでもうれしいものですが、缶コーヒーやお菓子などの差し入れをもらうようなことがあればさらにうれしく感じます。

 

仕事でやっていることのため見返りを求めているわけではありませんが、だからこそ現場の心遣いが素直にうれしいと感じ喜んでしまいます。

6:時間通りに配達できた時に達成感

指定されている時間通りに荷物を配達できた時の達成感は、かなり大きなものがあります。トラック運転手は時間厳守を念頭にトラックを運転しますが、予想できない渋滞や天候の影響により予定が狂ってしまうことがあります。

 

このため、早めに到着し待機するといったことも珍しくありません。そういった中で、早過ぎず時間通りに配達できると大きな達成感を得ます。

7:狭い道での荷下ろしに限って車が来る

車同士ですれ違いをするのが困難な狭い道で荷下ろしをしている時に限って、道を通ろうとする車がやって来ます。こうなると、やって来た車を待たせるわけにもいかないため作業を中断せざるを得なくなります。

 

トラックを停める前には付近に他の車の姿は全く見えなかったのに、なぜか荷下ろしをするタイミングで車が現れるのですから不思議なものです。

8:路上駐車した時に限って手間取る

トラックを駐車するスペースがないために、やむを得ず路上駐車することがあります。しかし、こういった時に限ってなぜか手間取るのです。

 

路上駐車が気になるため、さっさと仕事を終わらせて早くトラックに戻りたいのですが、こういった納品先では、問題なくスムーズに終わることも多い納品作業がなかなか終わらないということがあります。急かすわけもいかず、かなりの焦りを感じながら対応しています。

9:エレベーターがない時は落胆する

重たい荷物だからこそ配送を利用するという方は多く、トラック運転手としても重い荷物をお客様の下に運ぶことに慣れてはいます。しかし、エレベーターがない時はどうしても落胆してしまいます。

 

さらに追い打ちをかけるのは、階段を使って荷物を運んだにもかかわらず不在だった時です。こういった場合の対処法として、一旦在宅を確認してから荷物を運ぶということをしているトラック運転手もいます。

10:楽な仕事は続かない

ほとんどありませんが、ごくまれに楽な仕事が入って嬉しい思いをすることがあります。しかし、こういった仕事は長く続かずにすぐになくなってしまいます。他のトラック運転手に担当が変わったということでもありません。

 

なぜ発注がなくなるのかは分かりませんが、楽な仕事はそうそうないものです。

11:眠気が覚める方法はない

世の中には眠気を覚ます様々な方法やグッズがあふれており、この種の話はトラック仲間でも度々話題に上がります。

 

トラック運転手にとって眠気は難敵と言っても過言ではないため、様々なものを試していますが確実に眠気を覚ますものはあまりありません。眠い時は我慢できないくらい眠いのです。そんな時は、短時間の仮眠を取る方法がベストでしょう。

12:普段から納品ルートを想像しがち

仕事外の時間でも、気付くと納品ルートを想像しがちということがあります。例えば、大きなビルやマンションを訪れる機会があった場合、どういう順序でどう納品していくかを考えてしまうのです。

 

無意識のうちに脳内で想像をめぐらしている自分に気付き苦笑いすることもあります。トラック運転手の職業病と言えるものでしょう。

13:シンプルな作業ほど実力が表れる

トラック運転手の仕事は、トラックに荷物を積み込み、下ろして納品するというシンプルな作業と言ってもいいでしょう。しかし、だからこそ実力があらわれるのです。

 

荷物の積み下ろしをできるからと言ってもそれが上手にできているかというと話は違います。よく見ると上手下手が如実に表れていること分かるでしょう。

14:難易度の高い道を抜けられた時に達成感

トラックを運転していると、難易度の高い道を通ることがあります。そういう時こそトラック運転手の腕の見せ所で、俄然やる気が出るということがあります。

 

特に周りに人がいて、難しいのではないかという視線を感じながらテクニックを駆使して道を抜けられた時にはかなりの達成感を得られます。

15:急な坂道での停車にヒヤヒヤ

基本的にトラック運転手は、急勾配の坂道ではトラックを停車させたくありません。なぜならば、急勾配の坂道で停車した状態からトラックを発進させようとすると、トラックが上がらなくなってしまう可能性が高いからです。

 

それでもやむを得ずトラックを停車させないといけない場合は、その後のことを考えるとヒヤヒヤしてしまいます。

16:大事な時ほどアラームで起きられない

普段であればアラームの音で起きられないといったことはありませんが、この仕事だけは遅刻厳禁という時ほどアラームで起きられないといったことが起こるのです。自分のことが信じられなくなってしまいます。

 

疲れがたまっているせいと考えられますが、寝過ごしてしまったことに気付いた時の絶望感は半端なく、言葉で言い表すことができないくらい深い落ち込みに支配されます。

17:脱輪した時はかなりへこむ

トラックのタイヤが道路から脱輪した時はかなりへこみます。前進することでタイヤを道路上に戻すことができれば良いのですが、無理な時はその後の対応を考えると頭が痛くなります。

 

特に、配送途中での脱輪の場合は、納品時間に間に合わず納品先に迷惑をかけてしまう可能性があります。また、大量の積み荷がある状態での引き上げは大変です。

18:仮眠中に飛び起きることが多々ある

仮眠をしていると、なぜか仕事で運転をしている夢を見ることがあります。その夢と現実が混ざって訳が分からなくなってしまい、居眠り運転をしていると思い込んでドキドキしながら飛び起きることが多々あります。

 

仕事中であるという意識が見せる夢なのでしょう。やはり仮眠では、なかなかしっかりと眠ることはできないものです。

私生活でのトラック運転手あるある10選

ここからは、私生活でのトラック運転手あるあるをご紹介します。私生活とは言え、やはりトラックを運転しているという仕事が影響してくるもので、トラック運転手ならではのあるある10選です。

 

このあるあるについても、トラック運転手の方にとっては共感できるものが多く見つかるでしょう。

1:普段から運転を頼まれがち

トラック運転手は道をよく知っていて運転が上手と思われることが多いでしょう。そのため普段から運転を頼まれがちです。確かに道はよく知っていますが、トラック運転手だからといって、運転が上手な人ばかりというわけではありません。

 

また、運転が好きという理由でトラック運転手をしている方は少なくありませんが、プライベートではできるだけ運転をしたくないと思う方もいます。

2:ファッションに興味がなくなる

トラック運転手の場合、仕事中は基本的に作業着や制服を着ます。また、休日は出掛けるというより家でゆっくりしていることが多いため楽な服装を選びがちで、仕事を続けていくほどファッションに興味がなくなっていきます。

 

一方で、興味があるのは仕事の時にいかに快適に過ごせるかということです。ファッション性よりも暑さや寒さを和らげる下着やTシャツなど機能性が高いものに魅力を感じます。

3:着信に驚いてしまう

休日の着信は、プライベートなものでも過剰に反応してしまいます。休日明けに予定されていた運行スケジュールの変更連絡が携帯電話に入ることがあるからです。

 

着信に驚いて出た時に仕事の電話ではなかった場合、安心感とともに反応してしまった自分が悲しく感じます。

4:食事は質より量を重視

トラック運転の仕事は体力勝負というところがあるため、ご飯は大盛サイズが基本など質より量を重視する傾向にあります。

 

また、トラック運転手は美味しい飲食店もよく知っていますが、気付けば大盛りメニューが豊富にあったりお代わり自由だったりする店ばかりということがあります。

 

栄養が偏りがちになってしまうことがあるため、将来を考えると食事内容には注意した方がいいと言えるでしょう。

5:お土産に見慣れてしまう

長距離トラックの運転手の場合は、全国各地が配送先となるため、色々な場所に行ったことがあります。時間があれば、道の駅やSAなどで土地の名物や名産などを買うこともできるため、全国各地のお土産を目にしたことがあります。

 

このため、友人や知人からお土産をもらっても見慣れてしまっていて新鮮さを感じることができないというところがあります。

6:仕事外でも居眠りに罪悪感

トラックを運転している時に居眠りをすることは、もちろんあってはならないことです。しかし、仕事以外のプライベートな時間で居眠りをしても罪悪感を覚えるといったことがあります。

 

居眠りをして慌てて飛び起きるといったことがあります。良くも悪くも居眠りは悪いことといったイメージが根付いてしまっているのでしょう。トラック運転手の職業病の一つと言えます。

7:梱包の仕方にこだわってしまう

プライベートで荷物を梱包する機会があると、ついついこだわりを発揮してしまいます。例えば、配送料を考えてなるべくコンパクトにしたり、配達員の扱いを考えてしっかりと緩衝材を巻いたりなど、配送のことを考えて梱包してしまいます。

 

また、引っ越しの時には立ち会い、作業員が大型家電などを運ぶ様子をしっかりと見届けないと落ち着かないといったこともあります。

8:休日に仕事をしているドライバーに同情

休日であるにもかかわらず仕事をしているトラック運転手には心から同情してしまいます。普段は運転しない方がハンドルを握っていたりレジャー目的の一般車が多かったりなどで、各地で渋滞や事故が起きることがあります。

 

休日の仕事は、平日とは違う大変さがあります。その大変さを知っている同業のトラック運転手としては、同情を禁じ得ないのです。

9:狭い道の通り方を想像しがち

トラック運転手をしていると、大きなトラックで狭い道を通らないといけない場面に遭遇した経験は一度や二度ではありません。そのためか、プライベートで車を運転している時などに狭い道を見かけると、ついつい通り方を想像してしまいます。

 

仕事中でなくても、どうすれば通れるか、何回くらい切り返せば大丈夫かなど細かく想像してしまうのです。

10:友達から穴場のお店を聞かれがち

トラック運転手は仕事で全国各地に行くため、旅行を予定している友達から地方にある穴場のお店を聞かれがちです。しかし、トラック運転手をしているからと言って穴場のお店に詳しいわけではありません。

 

確かに、時間があれば地方の郷土料理などを食べることもありますが、大抵の場合はコンビニエンスストアのご飯で済ませることが多いでしょう。そのため地方に行くたびに美味しいものを食べているわけではないのです。

トラック運転手あるあるを探してみよう!

この記事では、トラック運転手の面白いあるあるから少し悲しい気持ちになるかもしれないあるあるまで、多くのトラック運転手あるあるをご紹介しました。

 

現役のトラック運転手の方は、正に、あるあると思われるものが多くあったのではないでしょうか。トラック運転手の仕事は大変なところもありますが、それ以上の魅力があり楽しさを感じることができる仕事です。

 

トラック運転手の仕事に興味がある方は、他にもトラック運転手のあるあるを探してみましょう。